あんなに見てたはずなのに...我が家でめっきりテレビを見なくなった理由
【我が家には、テレビを観れなかった時期がありました。】
2年前のこと。
旦那と結婚して一番最初に住んだ場所は、
YouTubeチャンネルの撮影・制作をしている『山のうえアイアン』の作業場の隣にあるお家でした。
作業場の名前に山のうえと付いてるように、本当にお山の上にあるんですよ!!
『おむすびころりん』っていうお伽話があったと思うんですけど、本当にそんな感じの傾斜を何回か登った所に“今も”存在します。
そのお陰で、テレビはあったんですけど電波は入らずだったので...テレビの出番はお預けに。辛うじてWi-Fiの環境はあったので、全然苦にはならず。
むしろネットでドラマや映画の見れるコンテンツとお友達に(^^)/
そんなこんなしてるうちに、今の我が子を授かり妊娠中と子育てには不向きとのことで、山の上のお家から30分くらいの平らな土地へ引っ越しました。
ということで、現在住んでいるお家がそうなんですが、
引っ越して久々に登場した我が家のテレビですが...
しばらく使ってなかったので液晶が...
テレビの縁が液晶の画面上にもあるような感じになってて、大事な部分を想像してみるように(>_<)
それでも毎日欠かさず朝と夜は見てました。
ニュースやラグビー観戦、ドラマなどなど...
それでも大事な部分が隠れて見えないことは多々あり、旦那の一言で実家から使っていないテレビを譲ってもらえることに。本当に有り難い。
届いてみると大きくて、液晶も全体が見える。隠れてる所は一つも無い。
感動と感謝したことを覚えている。
そのテレビですが、我が家ではコンセントから抜かれ、飾り物になっているのが現状です。
壊れたとかそういうことではなく...
産後流行りだしたこの言葉...
テレビをつければ 「コロナ」
チャンネル変えても「コロナ」
もうさすがに別なのやってるでしょ?と思ってテレビ点けても「コロナ」
産後この言葉を聞かない日が1日でもあっただろうか?
1日に何人、どこ在住の人か?
それを知って私たちにプラスになることはあるのだろうか?
国はマスクばかりにお金をかけて、そのお金別の使い道があるのでは...?
最近の世間はどうなっているのか、久々にネットで見てみたが、
厚労省で自分をまもり、大切な人をまもり、地域と社会をまもるためと謳い『新型コロナウイルス接触確認アプリ』というものも作って推奨しているらしいが...
県外から来た車に石を投げたりする時代に、個人のプライバシーが守られるとは到底思えないのだが...端末持っていない人もいるのでは?
コロナの感染拡大防止のためと言い、一部の病院では『分娩時のマスク着用』が呼びかけられているらしい。
何が起こるか分からない出産。
只でさえ息苦しく、酸素マスクもつけることもあるのに、それに加えてマスクなんて...
初めての育児。不安を募るような嘘か本当か分からないメディアの情報。
捉え方は人それぞれだが、テレビやネットの情報が必ずしも正しいとは言い切れない。
誰がウイルスにこんな名称付けたか知るよしもせず。
コロナ疲れ・コロナストレスと言われているが、毎日似たような情報繰り返し流されたらこっちの身が持たない。
『コロナ』という言葉を耳にするだけで、嫌気がさす。
よって我が家では、あんなに見てたテレビがコロナによって飾りものになっている。