「2020年の年始から旦那がYouTubeチャンネル『山のうえアイアン』を開設！！」したときの裏側

【動画制作初心者の旦那が、YouTubeチャンネルを開設して初投稿するまでの裏側】

時計の枠をつくる

昨年末の話に遡りますが、こんなやり取りがありました。

旦那「今年ももう終わりかぁ．．．。来年から何か新しい事始めようかな？YouTubeとかやってみようかな？」

私　「良いんじゃない。やってみたら？」

YouTubeやろうかな？って言ってるけど本当にやるのかな？いつもは言っても行動しないけど．．．実際のとこどうなのかな？考え始めると行ったり来たりすることも多い。とりあえず長い目で見守ろうかな．．．と思った。

旦那はYouTubeについて、ネットで調べ始める。

調べた内容を色々説明してくるが、ド素人で撮影などに興味のない私にとっては相づち打つのが精一杯で。

その用語はなに？難しすぎて日本人の私には到底理解出来ないんですけど．．．

旦那は、何を作って撮影しYouTubeにあげようか悩み始める．．．

だが早速、年末の休みにスマホの三脚を探しに出向き、2020年1月1日から先延ばしにしていた制作依頼の案件、時計の枠の制作をしスマホによる撮影を始めた。

撮影は夕方までで終わったが、編集は夜遅くまで行われた。

今回は珍しく有言実行してる。この動画が最後にならないと良いけど．．．

動画編集中は話しかけても返事が返ってこない事もあった。

うちの旦那は何かに熱中し始めると、そればかりに集中するところがあり、こちらから話しかけても聞いてるんだか、聞いてないんだか．．．いや明らかに聞いていない。

頑張りは認めるけど、少しくらい構ってよ～って敢えて言わないけど、気付いて欲しいな。会話くらいして欲しい。これじゃあ、ゲームしてるときと一緒じゃん。私は只の同居人ですか？それとも家政婦ですか？一応妻なんですけど．．．

先延ばしにしていた時計の枠も大分出来上がった。

それからは、YouTubeにあげる動画の制作・編集の趣味に没頭する日々が始まった。